デジカメプリントフォーカス関連用語集
作り始めたばかりです。少しづつ追加していきます。
ＡＦ（オートフォーカス）
カメラが自動的にピントを合わせる機構のことです。これに対して、手動でピントを合わせることをＭＦ（マニュアルフォーカス）といいます。
コンティニュアスＡＦ
動きのある被写体に対して、その動きに合わせてピントを合わせ続けるＡＦ機能です。
スポットＡＦ
通常のＡＦは、被写体の状態を広範囲に判断してピントを合わせます。スポットＡＦは、画面の１箇所だけにピントを合わせる機能です。通常、狙った所にピントが合わない時に使用します。
顔認識ＡＦ
撮影範囲以内で、人の顔をカメラが認識してその顔にピントを合わせる機能です。また、この時に露出も人の顔に合わせます。
ＡＦロック
シャッターボタンを半押しすることで、ピントが合ってロックされます。そのまま、半押しの状態で構図を変えてもピントは保たれます。狙ったものにピントを合わせたまま、構図を変えたい時に便利です。
マクロ撮影
近くの物を大きく撮りたい時に使用する機構です。通常の撮影モードでは、ピントが合う近さの限界がありますが、このマクロモードに切り替えると、さらに近付いて大きく撮影できます。