デジカメプリント用語集
作り始めたばかりです。少しづつ追加していきます。
銀塩写真プリント(銀写真)
インクジェットプリントや昇華型のプリントと区別して、フィルムの時代からある印画紙でのプリントのこと。「ハロゲン化銀(銀塩)」に光を当てると、銀イオンが還元され銀になります。これを現像処理・定着処理して画像を得ます。現在のプリントは「ハロゲン化銀」を印画紙のベースに色の原色に対応するよう何層も塗布し、レーザー光線で感光させて、現像処理を行い耐光性に優れたプリントを出力します。
関連ページ 当店のこだわり
DSCサイズとLサイズの違い
DSCとは、デジタルスチルカメラ((Digital Still Camera)の略称。
一般的に写真店でデジカメプリントを依頼すると昔ながらのサイズ(Lサイズ 89㎜×127㎜)にプリントされます。しかし、コンパクトデジカメからLサイズへプリントすると縦横の比率が違うため上下が少しカットされ全域プリントされません。この状態を解消するために、コンパクトデジカメの比率に合わせたDSCサイズがあります。
関連ページ サイズについて
トリミング【trimming】
画像の焼き付け・引き伸ばしプリントを行う際、不要な部分をカットして画面を整えること。「人物中心に―する」
関連ページ デジカメプリントのトリミング方法
DPOF
デジタルカメラ用のフォーマットの1つで、Digital Print Order Formatの略。
デジタルカメラで撮影した画像を、それぞれプリントするコマ・枚数・日付などDPOF指定すれば、店頭のプリントサービスで、自動的にプリントすることができる。